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370 :ナイ神父MK-2:2016/04/21(木) 23 39 30 日仏世界 フランス改革のでの断片~とある貴族の書いた手記より~ フランス改革、フランス史上における大きな転換期の一つとなったこの戦いには欧州の 様々な国と人間が関わっており、複雑な様相を呈している。この資料はそんな転換期に 振り回されたある、人物が残した手記であり後に海外から見た当時のフランスに関する貴重な資料である。 ★ この手記が私以外に読まれている時、きっと私はこの世には居ないだろう。私自身この手記を正気で書いているのか 狂って書いているの判断が付かない位だ、しかし、書かずには居られない書かなければ正気を失ってしまいそうになる、 そうでもしないとあの恐るべき戦場を思い出してしまう為だ。 ・ ・ ・ 私は、あの日フランスのとある要塞への攻撃を任された欧州反改革軍の指揮官の一人だった、当時はフランスが混乱の最中で有り 真っ二つに分かれた国内には我々に内応する反改革派も複数居た為、要塞を攻略してパリへと足を進めることは容易いだろうと言うのが 当時の国の見解だった。それは、私や他の指揮官達も同じであり私を含めた欧州軍はフランスへと向けて気楽とは言わないまでも 落ち着いた気分で軍を進めた。この時我々に齎された情報の中にはゲートで繋がった織田幕府軍なる王国の軍がフランスの援軍に来ている と言う情報は入っていたが楽観は変わらなかった、寧ろ強くなったといって良い向こうは白人に劣る黄色人種を援軍として頼るほどに窮している 此処でフランスを占領できれば其の侭ゲートの先の国も支配し巨大なイギリスが持つインドにの様な巨大な植民地が手に入ると・・・ ・ ・ ・ 街道を通り、スペイン側の国境から進行した我々を迎えたのは、巨大な要塞と其の前方に布陣する幕府軍と思われる武装したアジア人達であった そこから地獄が始ったのだ。我々の指揮する戦列歩兵や砲兵は日本の嵐のような弾幕に滅多打ちにされて消滅し、銃剣突撃や騎兵による突撃を行った 兵士達は巨大な象兵や怪物の様な馬を操る日本の騎兵隊、そして歩兵と共に突撃してくる肉食獣に蹂躙された横を見れば先ほどまで進軍していた筈の 部隊が轟音と共に吹き飛んだ、私は必死で後退を指示して後方へと走り出した後ろからは聞きなれない異国の言葉を放つ幕府の軍に追われながら無我夢中で 逃げ続け、漸く一息ついた頃には私は既にスペインの都市まで戻ってきた後であった。 ・ ・ ・ この戦い以降、私は正式に家督を息子へと譲り渡して隠居した、しかし、あの戦いの記憶は今も悪夢となって私を苦しめる、耳には今でもあの獣の咆哮や 轟音がこびり付き、今でも夢の中ではあの異国の言葉で幕府の兵士達に追い回される。現に今でも窓の向こうから人間が立てるはずの無い3階の窓の前に 異国の兵士達が「首を置いていけ、首を置いていけ」と私に迫ってきているのだから・・・ ★ この資料が発見された当時、何らかの幻覚症状に悩まされながら書いた為信憑性は低いと目されていたが当時の幕府側やフランス保有する資料とも共通する 点が多く発見されており現在は有力な歴史資料の一つとして大学にて保存されている。 余談ではあるが一説にはこの手記を書いたとされている人物は最後の文を書いたその夜に亡くなり、死体からは首が鋭利な刃物で切り取られていたと言われている また、同時期に日本の九州地方では薩摩藩内のフランス改革での戦死者を祭る墓地に白人の思われる人間の首が、清められた状態で墓石の上に置かれていて騒ぎに成り 奉行所が出てくる程の事態と成ったと薩摩藩や奉行所の記録に記載されている。 この二つの話の奇妙な符号から、後の怪談やオカルトを描いた作品では大将首に未練を残して死んだ島津兵の亡霊が、ゲートを越えて未練の対象となっている 人間の首を取る為に彷徨っていると言う話が多く聞かれている。また、近年の心霊映像や、録音でも館内を歩く武士や剣牙虎の声が録音されるなど逸話に事欠かない 状況と成っている。 371 :ナイ神父MK-2:2016/04/21(木) 23 40 02 以上ですWIKIへの転載は自由です。
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モンスター/大型妖怪・人型妖怪 v2.0.0 [U] 毘沙門天の弟子『寅丸 星』/Toramaru Syou (Yellow Y; ) === Num 1136 Lev 45 Rar 7 Spd +10 Hp 3500 Ac 110 Exp 12000 (詳細説明未実装) 彼女は通常地下 45 階で出現し、素早く動いている。 この獣にして神格にして妖怪を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約180000.00 ポイントの経験となる。 彼女は力強く空を飛んでいる。 彼女は弾幕を放って攻撃することがある。 彼女は的確に魔法を使うことができ、閃光の嵐、破邪の光球、退魔4、聖なる矢、レーザーの呪文を唱えることがある(確率 1/4)。 彼女はドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 彼女は素早く体力を回復する。 彼女は酸と稲妻と炎と冷気と毒と閃光と暗黒と轟音と破邪と劣化の耐性を持っている。 彼女は朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされないし、テレポートされない。 彼女は侵入者に対してほとんど注意を払わないが、 500 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼女は 8 個までの特別なアイテムを持っていることがある。 彼女は 9d9 のダメージで光って浄化し、 9d9 のダメージで光って浄化し、 9d9 のダメージで光って浄化し、 13d13 のダメージで体当たりして攻撃する。 雑感 名前
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4 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2010/06/17(木) 11 01 45.35 ID JjfEtqBR [3/7] SSとか http //minus-k.com/nejitsu/loader/up52657.jpg http //uproda.2ch-library.com/257595ImC/lib257595.jpg http //uproda.2ch-library.com/257619T0z/lib257619.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up52711.jpg 748 名前:ちゃおび ◆Cyaobi8NjU [] 投稿日:2010/06/17(木) 01 38 19.41 ID IvoaawXr [1/2] いい加減うざくなってきたので、直接会話してきた。 半年間で報酬5万ギルの話は捏造です。愛魚さんとはこれから話し合い決着するとのこと。 http //minus-k.com/nejitsu/loader/up52671.jpg (※削除された模様。ミラーはこちら) もう散れ。祭りは終わり。 382 :既にその名前は使われています:2010/06/20(日) 00 29 00 ID VweBWVth yohanが質問に答えてたよな なんかすげぇ酷い受け答えで見ててyohanが可哀相になったけど FFやってないで病院行った方がいいわ… このSSどっかあがってる? 389 :既にその名前は使われています:2010/06/20(日) 00 32 17 ID YVcKLFl/ http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53136.jpg これのことかな (※ミラーはこちら) ※上記の続きと思われる画像 http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53142.jpg (※ミラーはこちら) http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53141.jpg (※ミラーはこちら) 禿ガルTakko*3とBelchのやりとり 679 :名もないナイト:2010/06/21(月) 04 04 52 ID f.Ec6yls 始めに 一参加者ですが、あまり禿ガルらしくないスタンスかもしれません。 つまらない会話ログだったらごめんなさい。 あとほとんど編集したことありません。 手で切り貼りしてるレベルなんで、見づらいのは簡便。 680 :名もないナイト:2010/06/21(月) 04 07 56 ID f.Ec6yls http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53422.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53423.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53424.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53425.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53426.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53427.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53428.jpg おまけ気味のラスト http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53429.jpg 681 :名もないナイト:2010/06/21(月) 04 16 26 ID f.Ec6yls べるshさんへ 勝手に貼ってごめんなさい。 巻き込んでごめんなさい。 リーダーさんへ あなたが逃げれば逃げるほど、あなたを助けようとした他の人達が巻き込まれていきます。 リンクしたらキャンプに戻らず、離れて死ねって言われなかったのか? お前が出てきたら祭りは収まるんだ。さっさと出て来い。 仲間のために、素直に死ね。 ある禿がLSメンバーのTellmoに凸った際の会話 http //uproda.2ch-library.com/259265a3g/lib259265.jpg http //uproda.2ch-library.com/259266UFr/lib259266.jpg ClucondがLSメンバーに嘘をついてる可能性あり!? ジュノ港で猿芝居を行った合同先LSのメンバーAnosとの会話 733 :名もないナイト:2010/06/21(月) 23 13 49 ID uXTy4Xn. 燃料成分無し http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53554.jpg 禿ガルと愛魚氏とのやりとりSS 735 :名もないナイト:2010/06/21(月) 23 25 15 ID ceTTk5xM 規制でかけないので誰か本スレにも投下よろしく頼む。 スレで議論になった件と個人的に気になったことを愛魚に聞いてみた。 オメガ:アルテマの回数の比は以下の通り 他 http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53553.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53555.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53556.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53557.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53558.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53559.jpg 禿ガルとTakkoとのやりとりSS 800 :名もないナイト:2010/06/22(火) 04 35 56 ID IL3f9Wxo で、今日の半端な会話。 http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53605.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53606.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53607.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53608.jpg http //minus-k.com/nejitsu/loader/up53609.jpg 感想。 まー頭は弱いと思う。 状況もわかってないし、バランス感覚も悪いようだ。 また、現在の博打的ルールは好きらしい。 みんなのことも信頼しているようだ。 悪い奴では無いと思う。 が、皆を納得させる要素では無いか。
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【作品名】狗狼伝承 【ジャンル】時念神話体系の一部を為しているライトノベル 【名前】小笠原周防 【属性】時念者 流斬少年 【年齢】【備考】より、合計400那由多18京8000兆100億4万14歳2ヶ月2日 【長所】すごくでかくなった 【短所】詩乃以外に存在を忘れられた人参嫌いなツンデレ 【備考】1巻にて中学3年生の詩乃と同級生なので最低でも14歳。 2巻で周防が誕生日は師走の26日と言っている。 その後4巻にて誕生日を迎え、5巻にて大晦日になっている。(この時点で周防は15歳5日) それから最終巻で2004年2月29日の前日に月に飛ばされた事が分かった。(この時点で周防は15歳2ヶ月2日) その後転輪乗世界にて以下の出来事を見た 火山同士が距離を取ろうと蠢く姿を100億年 宇宙全体が押しつぶされるまでの姿を3万9999年(宇宙全体の寿命は4万年も持たなかったので最低値で採用) あらゆる動力源が尽きる姿を18京年 宇宙最大の轟音の残響が完全に消えるまでの姿8000兆年 ただ一つの光が一つの光輪になる姿を400那由多年(尚、ここに書いてある出来事は全て別の宇宙で起きた出来事である) その後元の世界に戻った なので400那由多+18京+8000兆+100億+3万9999+15年2ヶ月2日で 400那由多18京8000兆100億4万14歳2ヶ月2日 vol.4 修正 vol.6
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タミコ編(第一話 タミコ視点) 決勝レースの前日、タミコは自室に座り込んでいた。 (私のマーチ・・・マーチの私・・・どちらが・・・本当なの?) 目の前の床には、激しく輝くピンクのマーチが鎮座している。 (基板・・・元来、ワゴンRのもの。モーター・・・WRCインプレッサ) タミコの部屋には大きなヒノキの本棚が置いてあり、その棚の一つには Qステアやパーツ類が所狭しと並べられている。 少し離れたところにある机の上には、ノートパソコン。 ケーブルが出ており、その先はQステアのそれと思しき基板に繋がっている。 (この基板もだめか・・・今のマーチのものが、いつまでもつかしら) チカ、チカ、とライトを上下に点等させるタミコ。 (このライトは・・・彼のもの) 彼女の視線はぼんやりと、照らされた床に投げかけられている。 (彼がいなくても・・・私は勝てる。だってこれは・・・彼のマシン) ―――――――――――――――――――――――――――――― 決勝戦。 華奢な指の中で、ギュォン、ギュオンと轟音を轟かせるマーチ。 タミコは歴代の勝者には一瞥すらくれない。 新品のLR44に電流が流れ、基板を活性化させる。 繋がる電子と電子。同時に、彼女の脳内のシナプスも繋がってゆく。 アドレナリンの増加。だが、乙女の眼は以前、虚ろである。 (あなたのために・・・勝つ。このマシンで) マーチとGTRが横に並んだ。 笛の音とともにマシンがスタートした。 番外編(タミコ編) おわり
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作者:Elika 昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんはランパブではっちゃけに、おばあさんは街へ逆ナンしに行きました。 おばあさんが街でブイブイ言わせていると、大きな桃が高架下を どんがらがっしゃーん、どんがらがっしゃーんと、人や車をなぎ倒しながら近づいてきました。 おばあさんは、自慢の鶴の構えで迎え撃ちました。 潰された人々の怨念や、リコールにもめげずに「いい物を作りたい」と一生懸命車を組み立てた たくさんの人々の血と汗と涙の結晶を、いともたやすく刹那の内に無に帰してしまった巨大な桃は、 邪悪な黒いオーラをまとって音速で近づき、おばあさんをも一のみにしようとしました。 よもやこれまで、と覚悟を決めたその時────! 漆黒の禍々しい邪念の渦を切り裂く白刃が、凄まじい轟音と共におばあさんの視界に光をもたらしました。 それはまさに一筋の光明、悪を絶つ神の一撃でした。 鶴の構えのまま、あまりのまばゆさに目を細めたおばあさんの双眸に飛び込んできたのは──── 荒ぶる鷹のポーズのまま手刀を構え、表情ひとつ変えずにおばあさんを見据えるおじいさんの姿でした。 ああ、私はこんなにも愛されている、世界はこんなにも愛に満ちているのだ、とおばあさんは 頬を伝う雫を止めることもできず、その場にがくりとひざをつきました。 おじいさんは体勢を戻し、おばあさんに囁きました。 「ごめん、客引きに騙されてお金足りなくなったから貸して」
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【作品名】狗狼伝承 【ジャンル】時念神話体系の一部を為しているライトノベル 【名前】小笠原周防 【属性】時念者 流斬少年 【年齢】【備考】より、合計400那由多18京8000兆100億4万14歳2ヶ月2日 【長所】すごくでかくなった 【短所】詩乃以外に存在を忘れられた人参嫌いなツンデレ 【備考】1巻にて中学3年生の詩乃と同級生なので最低でも14歳。 2巻で周防が誕生日は師走の26日と言っている。 その後4巻にて誕生日を迎え、5巻にて大晦日になっている。(この時点で周防は15歳5日) それから最終巻で2004年2月29日の前日に月に飛ばされた事が分かった。(この時点で周防は15歳2ヶ月2日) その後転輪乗世界にて以下の出来事を見た 火山同士が距離を取ろうと蠢く姿を100億年 宇宙全体が押しつぶされるまでの姿を3万9999年(宇宙全体の寿命は4万年も持たなかったので最低値で採用) あらゆる動力源が尽きる姿を18京年 宇宙最大の轟音の残響が完全に消えるまでの姿8000兆年 ただ一つの光が一つの光輪になる姿を400那由多年(尚、ここに書いてある出来事は全て別の宇宙で起きた出来事である) その後元の世界に戻った なので400那由多+18京+8000兆+100億+3万9999+15年2ヶ月2日で 400那由多18京8000兆100億4万14歳2ヶ月2日 vol.4 修正 vol.6
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マズルカ 「あたしはマズルカだよぉ~。吟遊詩人だけど、前線でも戦うんだぁ~」 概要 とある傭兵ギルドに所属する吟遊詩人(バード)の少女。種族、出身は不明。 白いウェーブがかったロングヘアに薄い黄色の瞳。術師用の軽装に身を包み、毛皮のマントとロングスカートを着用したほわほわとしたふんわりした見た目をしている。 性格もやや心配性でふんわりのんびりしており、口調も「だよぉ」「だねぇ」といった間延びしたもの。 だがしかし芯はしっかりしていて大胆な所もあり、戦闘中は勇ましい。 普段からフルートを持ち歩いており、暇なときは一曲奏でている。 得物は戦闘用の巨大かつ頑丈な骨笛であり、これを忙しい戦闘中に奏で続けられるほどの強靭な肺活量と鈍器として振り回せるほどの豪腕を所持している。 なので大声で叫ぶことで周囲に衝撃波を撒き散らすバインドボイスを発したりと普通の人間を超越している部分もある。 主な技 「バインドボイス」 大声で叫び、周囲に高周波を撒き散らす。 周囲一体に衝撃波と轟音が襲い、相手の聴覚を狂わせ吹き飛ばしてしまう。 「暴風の詠嘆曲」 相手に思い切り笛を叩きつけながら強く息を吹き込み、風圧で一気に吹き飛ばしてしまう。 他にも様々な特殊効果を持つ魔法の歌や音波攻撃を使用する。 ちなみに 名前の元ネタは特徴的なリズムをもつポーランドの舞曲「マズルカ」から。 武装がどうみても某一狩り行こうぜ!のアレである。 登録タグ かりかりぴー カリピスト 一般傭兵 傭兵 吟遊詩人 種族不明 豪腕
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モンスター/ゼファーハウンド エーテル・ハウンド/Aether hound (Multi Z; ) === Num 811 Lev 75 Rar 2 Spd +10 Hp 60d30 Ac 100 Exp 8000 素早く動く渦のような存在だ。それは色も大きさも形も常に変化しているが、大体は犬のような姿をしている。 それと戦っていると突如何がなんだか分からなくなってくる。 それは通常地下 75 階で出現し、素早く動いている。 この獣を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約200000.00 ポイントの経験となる。 それは空を飛んでいる。 それは炎と氷とスパークに包まれている。 それは通常集団で現れる。 それは酸や稲妻や火炎や冷気や毒や地獄や閃光や暗黒や衝撃波やカオスや劣化や時間逆転や遅鈍や重力や破片やプラズマや核熱のブレスを吐くことがある (確率 1/5)。 それはドアを打ち破ることができる。 それは光っている。 それは酸と稲妻と炎と冷気と毒と閃光と暗黒と地獄と破片と轟音とカオスと劣化と遅鈍と時空攻撃の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をかなり警戒しており、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 2d12 のダメージで噛んで攻撃し、 2d12 のダメージで噛んで攻撃し、 2d12 のダメージで噛んで攻撃し、 3d3 のダメージでひっかいて攻撃する。 雑感 名前
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ここは大阪の街。 そこはかつて拳王連合軍とホワイトベース組、そして裏で暗躍していた特務機関員、ホワイトベース組に加勢しようとしたネオ・クライシス帝国。 そして、拳王連合軍の預かり知らぬところでホワイトベース組とネオ・クライシス帝国を壊滅に追いやった貧乳歌姫が闘争をしていた場所だ。 その戦争は正に地を揺るがすほどの勢いであり、チート級と理不尽級……二体のガンダムの攻防、飛び交うメガ粒子砲と野球ボール、無駄に強いシグナム、ハクメン、貧乳などの参加者が暴れまわったこの街はいつ崩壊してもおかしくはなかった。 もはや日本の第二の首都という機能を失ったほど、大阪はボロボロだった。 そんな主戦場となった大阪の街の少し離れた街外れの地下には参加者である矢車と葉隠がいた。 「ムニャムニャ……俺の作った麻婆豆腐の味はどうだ、お空、光太郎……」 「やったべぇ……俺、占いを信じたら生還することができたべぇ……Zzz」 二人はハクメンや黒狸と一戦交えた結果敗北し、苗木によって保護されて地下へ匿われたのだ。 今は二人は呑気に夢の中である。 ……自分たちが所属していた組織がほぼ全滅したことを知らずに。 だが、それもこれからの彼らには関係なくなるのだろう。 今、大阪に一つの風が吹き、今にも崩れそうだった一つのビルが倒壊し、更にドミノ倒し的にビルがビルを押すことで倒壊していき、それは矢車と葉隠の隠れていた場所へと向いていた。 凄まじい轟音を立てて崩れていくビル群。 「ハッ!?」 「もう食べられないべえ……」 その轟音に矢車は目覚め、一方で葉隠はまだ寝ていた。 目覚めたばかりの矢車には状況がわからないがこの場所が揺れていることから、とにかくまずいことだけはわかり、半ば本能的にゼクターに手を伸ばす。 少なくとも窮地を脱出するためには仮面ライダーに変身する必要があると思っての判断であった。 ……が。 「ゼクターが無い!?」 あるはずのゼクターがなくなっていることに焦る矢車。 いったいどこへ行ったのかと視線を泳がせると……自分と一緒にいたもう一人の参加者、葉隠の口元へと辿りつく。 「苗木っち……このエビなんか硬い……Zzz」 「わー!!? 食うな馬鹿! それは食べ物じゃないんだぞ!?」 寝ぼけた葉隠が食べ物と勘違いしてホッパーゼクターを口に含んでいた。 焦る矢車は涎塗れになったそれをすぐに取り出して、すぐにベルトにはめ込んだ。 「……変身できない!?」 ここから脱出するための変身は叶わなかった……葉隠が一部のパーツを食べたり、涎で内部の機械を汚すことでゼクターが故障したのである。 万事休す……何が起きているのかわからないが、このままでは生きて妹であるお空と弟候補である光太郎に生きて会うこともできないだろう。 そう思うと自分に変身不能に追い込んだ葉隠を撲殺したい感情に駆られそうになった。 だが二人のいた地下に響くほどの轟音と振動は……収まった。 「……?」 いったいどうしたと思って天井を見上げる矢車であった。 矢車は知る由もないが、彼らは今、街外れの地下にいる。 彼らを隠した苗木は、戦場になった大阪の街のビルが倒れて二人が生き埋めにならないように街外れの地下へ移したのだ。 こうなればビルの瓦礫に潰れることはなかろう。 事実、ビルはドミノ倒しにはなっても矢車と葉隠の場所に届かず、振動と轟音が襲ってきたが、ビルの瓦礫に押しつぶさることはなかった。 そうならないように苗木が計算したからである。 ……だが、世に計算外の事象というものは付き物である。 苗木の計算通り、ビルによる瓦礫の被害は確かに受けなかった。 だが、戦争による大阪の地盤が受けた被害までは計算外であったのか、瀕死状態だった地盤が多数のビルが倒れたことの重みと衝撃によってトドメを刺されて地盤沈下を引き起こし、ビキビキと大地に亀裂を走らせた。 その大きな亀裂は、街外れにまで届き、それは不幸にも矢車と葉隠のいる場所にも届いていた。 「う、うおおおおおおお!!」 「借金帳消し!? ありがとう十神っち! ……すぴー」 そして、先ほどのものすら超える振動と轟音が地下に鳴り響いた。 それはかつてはZECTの隊長として鍛え上げられた矢車すら立てるものではなく、にも関わらず葉隠は相変わらず眠っていた。 そんな彼らに地盤沈下によって生じた地下の瓦礫が襲いかかる! 「お空……光太郎!!」 せめて仮面ライダーに変身できれば窮地を脱することもできたのかもしれないが、後の祭り。 自分が岩塊に潰される寸残に矢車は妹と弟になれるかもしれなかった者たちの顔を思い出し、葉隠は最期まで自分が生還した夢を見ていた。 そして二人の男が天井から降り注ぐ岩塊によって潰れて混ざり合った麻婆豆腐のようになった。 【矢車想@仮面ライダーカブト 死亡確認】 【葉隠康比呂@ダンガンロンパ 死亡確認】 ※二人の支給品は瓦礫に押しつぶされて全て使用不能になりました 今回の物語はもう少しだけ続く。 次は概ね同時刻で起きた二人の男の物語を見てみよう。 ハクメンと弦十郎が戦った場所の跡地。 そこには敗者である弦十郎が瓦礫に囲まれてポツンと倒れていた。 装者以外は倒すことができないノイズなど相性さえ悪くなければ、原作最強格の力を持っていた風鳴弦十郎。 しかし、そんな彼も自分を遥かに上回る実力を持つハクメンと、車が突っ込んでくるという予期せぬアクシデントにより満身創痍の怪我を負っていた。 ダメージ・疲労、共に極大。 治療する手段と長く休む時間がない死んでしまうレベルであった。 今の彼相手ならばモブ狂信者三人いればでも確実に殺すことは可能である。 それほどまでに弦十郎は弱っていた。 そんな彼が覚醒したのは大阪内の、彼がいる場所からは程遠い場所で多数のビルが崩れた瞬間だった。 その轟音により朦朧とした意識の中、弦十郎は半覚醒し、遠くで崩れていくビルを視界にいれる。 (ビルが崩れ……あそこに人がいるなら……助けに行かねば……だが、体が……) 朦朧とした意識の中でも彼の正義感とOTANAらしさは人命救助を優先しようとしていた。 だが、消耗しすぎた体の方が言うことを聞いてくれない。 今動けば確実に死ぬぞと、体が警告を発しているのだ。 弦十郎の意識は再び疲れから来るまどろみの中へ沈もうとしていた。 が、しかし。 そんな閉じかけた視界に一つのディパックが映る。 ハクメンに処断されたWゴローの置き土産であるそれはモゾモゾと動いていた。 中に生き物が、もしくは噂に聞く支給品として分別された人間が入っていると、弦十郎は予測する。 実際、中には支給品扱いでロワに参加させられた男、乾巧が中に入っていたのだ。 ……それだけなら、この場は無視すれば良かったのだが、問題はディパックの周囲にあった。 燃えているのだ。 Wゴローが乗っていた車が両断されたことで爆発したが、それによって燃えた部品などの火種が周辺に広がり、誰かが入っているであろうディパックの周囲をメラメラと燃やしていた。 それだけでなくハクメンとの戦闘の過程で壊れた車や家屋……その中にあるガソリンやガスボンベにも引火しようとしていた。 (まずい……あのままではディパックの中にいる者が!) 彼に燃料やガスに引火しても距離が空いているため、弦十郎は巻き込まれる危険はない。 このまま寝ていて運が良ければ対主催に拾われて彼は助かるだろう。 動けば死ぬ可能性もある。 だが、炎で熱いのか、ディパックの中でジタバタしているであろう者を見ていると、自分だけ助かろうとする気には彼はならなかった。 弦十郎はOTONA故に。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 弦十郎は気迫と血反吐は吐きながら、疲労から倦怠感や眠気、己が肉体から来る危険信号さえ吹き飛ばして、脳内にアドレナリンを流して立ち上がった。 そして、燃え盛る炎に囲まれたディパックに向けて走り出し、一秒後にはディパックを両手で抱え込んでいた。 次の数瞬後、鍛え上げらた肉体と直感により炎がガソリンとボンベが爆発すると感じ取った彼は、高く跳躍した。 彼の直感通り、乾が入っていたディパックのあった場所は大爆発を起こした。 救い出すのがたった一秒でも遅ければ乾はディパックの中で爆炎に飲み込まれていたであろう。 弦十郎は次になるべく火事になりそうにない、地盤も崩壊しなさそうにない、マーダーもいなさそうな安全地帯を探し、そこへ降り立った。 安全地帯と思わしき場所へ降り立った弦十郎はそこでディパックのチャックを開けて、中から全裸の男……乾巧を救い出した。 「ゲホッ、ゴホッ……助かった……アンタが助けてくれたのか」 「ああ……良かった、無傷……ではないようだが、見殺しにせずに済んだみたいだな……」 乾が無事なのを確認すると弦十郎は浮かべた後にそのまま位置が切れた人形のように倒れた。 「お、おい! ……アンタ、すげえ傷じゃねえか。こんな体で俺を助けてくれたのか! 死ぬ気かよ!?」 「無問題、だ。それに「生きるのを諦めるなッ!」と弟子は言っていた。だから俺も死ぬ気はない」 乾が弦十郎の体を見ると、常人ではとても立っていられない傷を負っていることを知り、驚愕する。 こんな体を根気一つで動かしたのも驚きだが、何より死に体同然の肉体で見ず知らずの自分を救い出そうとしたことがもっと驚きであった。 「本当は自己紹、介とでも行きた、いところだが……流石にもう動、けそうにない。 少、し……休、ませてくれな、いか?」 「ああ、わかった。アンタはもう休んでくれ……本当にありがとな」 無茶をしすぎた反動なのか、弦十郎は今度こそ眠りについた。 自分を助けてくれた名も知らぬ恩人に乾も普段のぶっきらぼうさもなりを潜めて素直に感謝して、彼を地面に横にさせた。 まどろみの中で弦十郎は起きてからのことを考える。 今の時刻は何時なのかわからないし、暴走した姪が既に大阪にたどり着いているかもしれない。 だが光太郎たちは見込みと可能性のある若者たちだ。 さっき跳んだ時に一瞬ではあるが、港にあるはずの死国が沈んでいたのを確認したので、きっと自分の見ていないところではぐれた霧切たちと合流し、ホワイトベース組と連携して拳王連合軍を倒しているのかもしれない。 姪の翼に関してはどうなったか不明だが、ひょっとしたらこちらも既に光太郎やクライシス皇帝の活躍で止まっているかもしれない。 翼も優しい子なのだから、暴走して食人鬼化したのも何か理由があるのかもしれない。 願わくば元のSAKIMORIに戻って欲しいと願う。 だが、ここまでは憶測に過ぎない。 自分にできることは仲間を信じることのみであろう。 キュゥべえ、霧切、友紀 、矢車、お空、クライシス皇帝、そして南光太郎。 皆、殺し合いを止めるという一つの絆と正義を元に動いて戦い、きっと生き延びているだろう。 彼らは誇りある若者。 彼らなら絶望に挫けずに希望を持って戦い続けていると信じなくて何がOTONAだろうか。 ――そう、弦十郎は思い、今度こそ弦十郎は眠り付いた。起き上がったらもう一度OTONAとして戦うために、戦士は休息に入った…… そして、弦十郎はそのままグズグズに腐って、死んだ。 「なっ……!」 恩人が見る見る内に腐りだしたことに驚嘆し絶句した乾だったが、周りを見てすぐに合点がいった。 「この花のせいか……!」 短時間で腐乱した弦十郎と乾は多数のフロワロが包囲していた。 弦十郎は跳躍中という僅かな思考時間で火事も崩落もマーダーとの接触の危険も考えた結果、毒華が密集するここに着地してしまったのだ。 弦十郎はフロワロのことを知らず、元々意識が朦朧としていたので第六感が上手く働かなかったのだろう。 しかも、時間経過と主であるテラカオス・ディーヴァが南光太郎を食らった結果、エントロピーが増大して成長し、比較的古くに撒いた花は赤から黒へと変色していた。 赤でも十分危険だが、こちらは薬や抗体が間に合えば花粉を吸ってしまっても希望はまだある。 だが、黒は耐性のないものが吸ったり触れてしまえば、容易に腐ってしまうほどの猛毒性を持っているのだ。 弦十郎は原作一期ラスボスの攻撃すら渡り合える強靭な肉体を持っている。 もし健全な状態ならばフロワロの花粉も気合でどうにかできそうなほどだ。 だが、彼はハクメンらとの戦いで大いに消耗しすぎていた。 とてもフロワロの毒に対抗できる体力は弦十郎に残されていなかったのである。 「……本当にすまねえ、俺のせいでアンタを殺すハメになっちまったらしい」 乾は表情に涙こそ浮かべなかったものの、あからさまな悲しみを感じていた。 自分を助けたせいで恩人を死なす結果に繋がってしまった……乾と言えど、悲しくないわけがなかった。 「重ねてすまねえ……アンタに助けられたこの命も……もう持ちそうにない」 もはや腐乱して骨さえ見えてきた弦十郎の死体に謝ると、乾の裸体からも青白い炎が湧いてきた。 ……それはオルフェノクである者が死ぬ時のサインである。 進化した人類であるオルフェノクはフォトンブラッド以外の毒への耐性も人間よりは遥かに勝さるだろう。 だが、今の乾巧は裸であり、ヒロインXに付けられた傷口もあちこちに残っている。 そこに黒フロワロの花粉を吸ったり、傷口から毒が血管に侵入されたりすれば、いかなオルフェノクとて死期を早めてしまう。 せめて体を外気からシャットアウトできる仮面ライダーのスーツがあれば防げたのもかもしれないが、ファイズギアは紫龍に破壊されており、変身はできない。 むしろ弦十郎に助けられずにディパックから出されずに爆発に巻き込まれた方がオルフェノクである彼が爆発によるダメージを耐え切り、ディパックも燃えて脱出を可能にし、弦十郎ともども生き延びれた可能性もある。 たった一つの頑張りすぎで、双方が死ぬ結果をもたらしてしまったのだ。 (苗木……俺はどうやらここまでみてえだ。 こんな滅茶苦茶な殺し合いでヒーローになれ、とは言わねえ。 ……ただ絶望に負けずに生き延びろよ) 自分の死期を悟った乾は最後に、一人の少年の顔を思い出し、彼の無事を願った。 そして青白い炎が乾巧の体を包み込み、一気に灰と化して地面へとばら蒔かれた。 黒い花に囲まれた場所に残ったのは今も溶け続けている腐乱死体と灰、そしてファイズギアなどの支給品であった。 ある少女は『生きるのを諦めるなッ!』と言った。 ところが諦めずに戦い続けても、赤髪で巨乳持ち以外の死神は人の命を容赦なく奪い、耳元で囁くのだ。 『おまえは運に見放され、選択も誤った。命運は尽きたのだから諦めて死ね』と…… 自分の死を含む悲劇を変えられなかった者たち……彼らにこの世界で行ける場所などなく、ただ因果という名の死神によって冥府に誘われるのみ…… 【二日目・13時00分/大阪府 市街地】 【風鳴弦十郎@戦姫絶唱シンフォギア 死亡確認】 【乾巧@仮面ライダー555 死亡確認】 ※大阪の街にばら蒔かれれたフロワロがテラカオス・ディーヴァの成長によって赤→黒へ進化し、毒性が増しました ※たっくんと弦十郎が死亡した場所に不明品、ファイズギア(ベルト故障)、通信機などの支給品が散らばっています